エルゴの抱っこ紐、夏になるとどうしても赤ちゃんもパパママも暑くなっちゃいますよね。
そんなときに使えるのが「保冷剤」!でも、どこに入れたらいいのか迷ったことはありませんか?
保冷剤の正しい使い方を知ることで、暑さ対策はもちろん、赤ちゃんも快適に過ごせますよ。
この記事では、保冷剤のうまい使い方と注意点を分かりやすく紹介していきます!
エルゴ抱っこ紐に保冷剤を入れるべき場所は?
暑い夏、赤ちゃんをエルゴで抱っこする時、少しでも涼しくしてあげたいですよね。
でも、どこに保冷剤を入れればいいのか悩んでいるパパやママも多いのではないでしょうか?
この記事では、エルゴの抱っこ紐に保冷剤を入れる「とっておきの場所」や、赤ちゃんの肌を冷やしすぎないためのコツなどを紹介します。
エルゴ専用ポケットの活用方法
エルゴの抱っこ紐には、意外と知られていない便利なポケットがたくさんついています。
このポケットに保冷剤を入れることで、赤ちゃんを直接冷やすことなく、じんわりと涼しさを感じさせることができます。
エルゴ抱っこ紐に保冷剤を入れるべき場所
スリーピングフード用のポケット
スリーピングフード用のポケットに保冷剤を入れるのがおすすめです。
大きすぎるとポケットに入らないので、保冷剤を選ぶ時はサイズに注意が必要です。
腰ベルトのポケット
腰ベルトの内側に小さなポケットが付いているモデルもあります。
ここに保冷剤を入れると、パパママの体も一緒にクールダウンできます。
保冷剤は、直接肌に触れないように、タオルに包んだり、専用のポーチに入れると安心です。
赤ちゃんの背中を冷やさないコツ
赤ちゃんの背中を冷やしすぎると、お腹を冷やしてしまう可能性があります。
お腹が冷えると、消化不良や風邪の原因になることも。
- 保冷剤の温度: 冷蔵庫から出したばかりの保冷剤は冷たすぎます。常温に戻してから使うか、タオルなどでくるんでから使いましょう。
- 保冷剤の場所: 赤ちゃんの背中全体を冷やすのではなく、首の後ろや肩の部分など、部分的に冷やすようにしましょう。
- こまめな確認: 赤ちゃんの様子をこまめに確認し、汗をかいていたら着替えさせたり、保冷剤を外したりするなど、適切な対処を行いましょう。
保冷剤は、赤ちゃんを涼しく保つための便利なアイテムですが、使い方を間違えると危険です。
保冷剤は直接肌に触れない工夫を!
保冷剤を直接肌に当てると、凍傷の恐れがあります。
必ずタオルや布などで包むか、専用のポーチに入れて使いましょう。
- タオル: 薄手のタオルやガーゼなど、通気性の良い素材のタオルを選びましょう。
- ポーチ: ベビー用品店で販売されている、保冷剤専用のポーチもおすすめです。
手作りアイデア
- 冷凍庫で冷やした濡れタオル: タオルを水で濡らして冷凍庫で冷やせば、簡易的な保冷剤になります。
- 保冷剤カバー: 100円均一などで売っている保冷剤カバーをリメイクして、エルゴのポケットにぴったりサイズに作り替えるのもおすすめです。
エルゴの抱っこ紐に保冷剤を入れる際は、赤ちゃんの安全を第一に考え、適切な場所と方法を選びましょう。
夏の暑さ対策、エルゴの抱っこ紐+保冷剤の使い方
「暑い夏、エルゴの抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこするのはちょっと心配…」
そんなパパママたちの声、よく聞きますよね。
でも大丈夫!ちょっとした工夫で、赤ちゃんも快適に過ごせるんです。
ここでは、エルゴ抱っこ紐に保冷剤を使う方法や、その効果についてご紹介します。
赤ちゃんとの夏の外出がもっと楽しくなるような情報を満載でお届けしますので、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
短時間の冷却が効果的な理由
「保冷剤って長時間つけたほうがいいんじゃないの?」そんな風に思う方もいるかもしれません。
実は、赤ちゃんに保冷剤を使う場合は、短時間の冷却が効果的なんです。
短時間でも効果がある理由
エルゴの抱っこ紐に保冷剤を使う際は、短時間の冷却を心掛け、こまめに赤ちゃんの様子を観察することが大切です。
保冷剤は何時間おきに交換すべき?
保冷剤の交換頻度は、外気温や赤ちゃんの様子によって異なりますが、一般的には1~2時間に一度交換すると良いでしょう。
保冷剤で冷やしすぎると、体が冷えてしまう可能性も。特に首の後ろやお腹などは、冷やしすぎに注意しましょう。
赤ちゃんの体温チェックの重要性
保冷剤を使う際は、こまめに赤ちゃんの体温をチェックすることが大切です。
これらのことに注意して、赤ちゃんとの夏の外出を安全に快適に過ごしましょう。
保冷剤を使う際の注意点
夏の定番アイテム「保冷剤」、実は使い方次第で効果が全然違うって知っていましたか?
せっかく使うなら、赤ちゃんも快適に、パパママも安心して使えるようにしたいですよね。
この記事では、保冷剤を使う上での注意点や、赤ちゃんを涼しく保つための工夫を、実際のママの声も交えながらご紹介します。
冷やし過ぎに注意!適度な冷却方法
赤ちゃんは大人に比べて体温が高く、汗腺の発達も未熟です。
そのため、冷やし過ぎると体温が下がりすぎてしまう危険性があります。
保冷剤を使う際は、以下の点に注意しましょう。
ママたちの声
保冷剤は便利ですが、冷やし過ぎは赤ちゃんにとって危険です。特に首元やお腹など、皮膚が薄い部分は低温やけどを起こす可能性があります。
保冷剤の種類で選ぶべきポイント
保冷剤には、大きく分けてジェルタイプとハードタイプがあります。
れぞれの特徴と、赤ちゃんに使う際の選び方を紹介します。
ジェルタイプ
ハードタイプ
赤ちゃんに使う場合は、ジェルタイプがおすすめです。ただし、長時間同じ場所に当て続けると、低温やけどの