忙しい母の味方になるアイテム
忙しい時に限って赤ちゃんがグズって泣いてしまう事ってよくありますよね。
電話に出ないといけなかったり、宅配便を受け取らないといけなかったり、洗濯、食事の準備と数えても数え切れないほど、そんなシーンは日常茶飯事。
でも、赤ちゃんは抱っこしてほしいのです。
そんな時に私の相棒として大活躍してくれたのが、今回ご紹介させて頂く
リッチェルのベビーバウンサーです。
ママなら一度は目にした事があるかと思いますがバウンサーはわが家ではなくてはならない助っ人でした。
ベビーバウンサーを使用してみて
ベビーバウンサーはいわゆる簡易ベッドのようなものです。
自動的に揺れるものと違って、自分の動きで揺れます。
なのでまだ身動きの取れない赤ちゃんではほとんど揺れません。
まず身動きのとれない赤ちゃんを乗せる事はほぼないと思いますが…。
我が家は次男の出産後に購入しました。
三人目でベビーグッズを追加購入することを極力避けていたのですが、新たな問題が発生したのでやむを得ず購入を決意!!
と言うのも出産後自宅に戻ってからはベビーベッドに寝かせていたのですが、うちには次男の上に1歳半違いの姉がおり赤ちゃんが気になって仕方ない姉はベビーベッドの柵をよじ登りベッドの中へダイブ!!!
しかもベビーベッドがキッチンから見えない位置にしか置けず、目の届かない時間が出来てしまうので怖い怖い。
弟を可愛いがっているつもりの娘を叱ることもできず何か手だてはないかと思案していた所、ベビーバウンサーを置くという手段に辿り着きました。
バウンサーはベッドと違って軽くて小さいので家事をするときにはバウンサーに座らせていました。
しっかり寝かせる時やダイブする姉も寝ている時にはベビーベッドを使うのでいらないときは畳んで家具の隙間にスポッと収納していました。
次男はよく寝る子でしたので、気がつくとバウンサーでスヤスヤと眠っている事が多かったです。起きていても揺れが心地よいの愚図る事も少なかったです。
で、肝心のダイブする娘の件ですが、もちろん解決いたしました。
顔が見れる位置に弟がいることで満足したようです。
バウンサーに乗せているので、誤って踏む事もないですしね。
リクライニングができるので、赤ちゃんが一番落ち着く角度に調整してあげれます。
ただあまり長時間乗せていると、姿勢の問題や柔らかい赤ちゃんの体に負担がかかったりすることもあるので様子を見ながら乗せていました。
よく聞く話ですが、バウンサーに乗せるとう○ちが出やすいと言う話。うちも何度も体験しました。
バッチリ背中まで!!って事が何度も。
その度ママは後処理が大変ですよね。
でも、出ないよりいいじゃない!と思うようにして、失敗する度お片付けしてました。
でも、このバウンサーはメッシュ素材なので冬でも割と早く乾きます。夏なんかはあっという間ですよ。
何故この商品にしたかというと、他のメーカーさんのものの方がバウンサーって有名ですよね。
でもうちは三人目と言うこともあり、比較的安価なリッチェルさんのバウンサーにしました。
他社さんのものと比べてもそんな大差はないと思いますよ。
なので後は好みの問題だけですかね。
どこのバウンサーでも重量もさほど変わりません。ですので持ち運びはどれも問題ないかと思います。
実家や友人宅、飲食店でも大活躍でしたよ。
ただ合う合わないは使ってみないとわからないので、周りにお使いの方がおられたら一度試されてはいかがでしょうか。忙しい母の助っ人になってくれることを願っています。

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